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根強い勘違いと偏見。橋下市長の属する大阪維新の会が「発達障害は親の愛情不足が原因」と条例案に記述

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「発達障害は親の愛情不足」 維新の会の条例案に批判

大阪維新の会大阪市議団が市議会に提案を検討している条例案に「発達障害は愛情不足が要因」といった記述があり、発達障害の子どもの親らでつくる府内の13団体が7日、「偏見を増幅する」として提案をやめるよう求める要望書を市議団に提出した。

条例案は「家庭教育支援条例案」。この中で「発達障害、虐待等の予防・防止」として、「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と記されている。

これに対し、日本自閉症協会(東京)は6日、市議団あてに内容の修正を求める要望書を送った。書面では「愛着形成の不足が原因でないことは医学的に確立している」と指摘。さらに「わが国の伝統的子育てで予防・防止できる」といった記述に対して「脳の機能的な障害である」と誤りを指摘した。ネット上でも今月初めから「もう少し勉強したほうがいい」「正しい理解が広がってほしい」という声が相次いでいた。

「発達障害は親の愛情不足」 維新の会の条例案に批判

各所でニュースになっていますが、
伝統の子育てって何かはさておき、
調査不足が過ぎますね。

親の愛情不足が原因という論調は、
自閉症が親の愛情不足が原因とされていた1940年代~1960年代に
定説とされていたことに起因するのでしょう。
親の愛情不足で冷たく子どもに接する「冷蔵庫マザー」という言葉もありました。
1970年に脳の機能障害で先天的なものであるという説が発表され、
現在はこちらが主流になっています。

発達障害の原因も、脳の機能障害にあり、基本的には治らないものとされています。

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防げるのは2次障害

ただし、親の愛情が影響するというのは一理あり、
親が発達障害であることを理解せずに子供を怒り散らしたり、
「何回言ってもわからない」「何をしてもダメ」などと扱ってしまうのは、
発達障害の二次障害の陥る可能性はあります。
例えば、不登校・ひきこもり、鬱などです。

また、子どもであれば子育て次第というか訓練すれば、
多少症状が軽減するという例もあります。
とはいっても、段取りが苦手な人でも段取りができるようにするなどです。

何にせよこういったニュースにあるように、
発達障害に対しての間違った知識や偏見は根強いです。
変な情報にまどわされて子どもに対して悲観的になったり、
自分を責めたりしないようにしたいものです。

 

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